










大規模修繕工事の流れ

















大規模修繕工事・改修工事について

ビル・マンションの所有者・管理者さまの最大のお悩みは劣化と対策にあると思います。築年数が増加するにつれて大規模修繕を行うか、立て直しを計画するのか大きな選択に迫られます。費用面だけを考えると、瞬間的には当然、修繕工事の方が負担は小さくなりますが、目先の費用だけではなく長いスパンを考えた計画を立てることが結果的に費用の削減に繋がります。私たちは主に大規模修繕工事の業務を請け負っておりますが、所有者・管理者様の目線で当社の利害を考えず、何がお客さまにとって最も有利な選択なのかをしっかりと提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

大規模修繕工事・改修工事のメリット
merit 1. 建物資産価値の維持
建物の劣化は避けることができませんが、劣化の進行を大幅に遅らせることは可能です。大規模修繕では建物において最も重要な躯体部(※)の修繕・補強も可能ですので、その他の設備も含めて大幅に寿命を延ばすことが可能となります。
※ 躯体(くたい) | 基礎、柱、梁、壁、床 等の建物構造を支える骨組みのこと |
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merit 2. 経費削減
立て直しするより費用を抑えられるとは言え、大規模修繕工事にはそれなりの費用がかかってしまいます。しかし、これから起こり得る劣化や破損に伴う修繕費用を未然に防ぐことができる点が大きなメリットとなります。タイルの剥落、壁面のひび割れ、漏水など問題が起きてから動く場合はより大きな出費となり、事故に繋がりかねないような劣化も未然に防ぐことで大きなリスク回避にも繋がります。
merit 3. 使用者の満足度
当然のことですが、修繕工事は使用者、居住者の満足度アップに直結します。共益費、管理費が正当に使用されていることの証明にもなり、管理者さまへの信頼度も上がると考えられます。使用者が賃貸の場合、長期の契約へと発展していくことも考えられますし、何より安心感を提供できることは大きなメリットです。



